kouyawimのブログ

リネ界一のへっぽこ盟主です。

要塞戦特化型血盟、シュテルン、始動。

 

リネレボは、出会いと別れのゲーム。

 

改めて、そう思う。

顔も知らない、声だけで存在を知る、

そんな相手に背中を任せ、信じきる。

 

勿論ゲームだから、

楽しみ方は人それぞれで在っていい。

 

 

ただ、私は、戦争が好きじゃない。

player killはMMOの仕様。

それはわかる。

 

 

でも、リネレボの魅力は、

放置してる間にも強くなれること。

 

放置でコアなり集めている相手を、

襲ってpkするのは、

相手の寝込みを襲うみたいで好きじゃない。

ただ、やられたらやり返す。

こちらから手出しはしないけれど。

 

でも戦うためのゲームだから、

戦うのは好き。

1対1なり複数なり、

手動で動かして戦うのは、好きだ。

厳密には、上手い人が戦うのを見るのが好き。私は下手なので。

 

 

そして、

リネレボの最大のコンテンツは、

私は要塞戦だと思う。

 

忙しい日常の中で、

リアルが思い通りにいかなかったりするとき、

ふと非日常の世界に触れたくなった時。

 

日々大変なことはたくさんあるけど、

ふと、思い出す。

 

あの時、防御塔を壊すの、上手くできたな。

あの時助けてもらえたの、嬉しかったな。

大変なことあるけど、作戦とか考えるの楽しいな。

みんなで、団結して、結果を出したいな。

新しいことに、挑戦してみたいな。

そんな方々に向けて、

私が盟主として新設した血盟。

それが、シュテルン。

 

 

サーバー統合にあたり、

新しいサーバーの名前が、

ドイツ語である、ヒンデミットになり。

それに合わせてドイツ語で名付けた、

シュテルン。

意味は、「星」。

立ち止まるな、という意味を込めて。

 

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創ったのは、3月21日。

まだ、創設1ヶ月にもならない。

 

けれど、Twitterで発信しているうちに、

続々と有志の方が集まって下さり。

 

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先週は、創設16日目で、

パプリオン古参血盟の一つ、

ムーミン一家様を下し、

 

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今週は、初防衛戦として、

同じく古参血盟の一つ、針の城様から、

要塞を防衛。

 

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時を同じくして、

ほとんど無条件で、

パプリオン上位血盟の一つ、

白梟の宿屋様に、同盟を結んで頂く。

 

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ギロチン石の出し合いや、交流イベント。

そしてこの先の、攻城戦も見据えて。

早く、同じ舞台で、同じ目線で、

戦えるようにならないとね。

 

 

 

何度でも繰り返し言うけれど、

私は本当に、ゲームは初心者に近くて。

MMOなんて、言葉も知らなかった。

 

私は、自分が、自分1人では、

何もできないことを知っている。

 

ただ、シュテルンには、

私の旦那様であり、

パプリオンでも、指折りの参謀がいてくれる。

同じ無課金ながら、ゲーム攻略における、

彼の熱意は半端ではない。

先日のPANCHさん宅で出会った、

リネレボの神々の皆様と対等に話をすることのできた、

彼の才能を、私は信じている。

 

そして、優秀な幹部の皆様。

多忙なリアルの時間の合間、

血盟レベルを上げるのに必要な寄付額等を完全に算出し、

宣言通り、統合前の今日、

見事に血盟レベル13を達成、

クルマコアイージーを解放。

 

それに、参謀と組み、相手血盟のみならず、自血盟の戦闘力データも出し切り、

要塞戦の相手血盟の分析をして下さる方。

 

多忙な中、私の我儘に応えて、

シュテルンのエンブレムを作って下さる方々。

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(うちの今の鬨の声、エンダァァァァァについては、いつか語ることが…あるかも?)

 

パプリオンの、上位血盟の幹部で在りながら、メインキャラにバフもつかない別端末のサブキャラを作り、

メイン血盟が要塞戦のないときは、

シュテルンに参戦して下さる方々。

(これは、本当にビビっている事態…)

 

他サーバーからわざわざ新規でパプリオンにキャラを作り、最早主戦力になりつつある方々。

率先して、その方達のフィーバー消化やコア集めを助けて下さる皆さま。

 

私を信じ、別の血盟から、合流して下さり、付いてきて下さった皆様。

 

 

 

血盟員自慢なら、何時間でも語れる。

 

普段はふざけてばっかりいるけど、

(主な戦犯は、私。新規の方に、滝チャットだけどびっくりしないで下さいね、って言っても、絶対びっくりされる)

彼らが望むことなら、出来る限り叶えたいと思う。

 

血盟員がリネレボを楽しみ尽くすのを、

邪魔しない盟主で、私は在りたい。

 

 

要塞戦に特化する、と謳う以上、

自由承認にするわけにはいかない。

まったり楽しみたい方には、

うちは合わないだろうから。

何事も、強制はしないけど。

 

私の口癖は、「人生を楽しめ」。

 

人生を楽しむ手段の一つに、

リネレボが在ってほしい。

 

そんな願いを込めた、私の星。

それが、シュテルン。

 

普段は全力で遊び、楽しみ、

時折真面目に策を巡らし、話し合い、

土曜の夜は、皆で要塞戦を楽しみ尽くす。

 

そんな血盟に、していきたい。

これから先も、ずっと。

感謝と敬意、そして思いやり。

忘れずにいたいと思う、私の星。

 

 

要塞戦特化型血盟、シュテルン。

ヒンデミットサーバーに、参上。

 

挑戦し続ける星に、刮目せよ。

 

 

以上。

パプリオンってこんなサーバー。ただし、局所的。

 

昨晩、パプリオンサーバーの片隅で、

ひっそりと、しかし熱烈に行われた、

小さな、アツイお祭り。

 

 

きっかけは、ヴァラカスサーバーから

パプリオンサーバーにメインを移したこの方の、1ツイート。

 

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無事に移籍が決まり、

所属していた某血盟からの、

卒業……式。

(詳しくは聞いてくれるな)

 

 

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そして。

 

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*ここから先は、諸事情により、

 

 

 

 

 

 

 

副音声でお送りします。

 

 

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某血盟名物、

ワルチャジャック。

 

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思わず、一瞬、知らないふりをしてしまった。

 

 

が、これは祭り。

狂わねば損。

 

楽しんでこそ、人生也。

 

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ずれてない?

 

趣旨、ずれてない?

 

 

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例え、何かを失おうとも。

 

そう、これは、祭り。

 

 

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ずれてる。

 

絶対、趣旨ずれてる。

 

 

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願いとは、儚いものである。

 

 

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速報かよ…

 

 

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貫通URだよ…orz

 

 

 

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↓血盟ディスコ。

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盛大に、永遠に、

何かを失った気がしないでもないけれど、

血盟内外問わず、喜ばれたから、

いいんだ。盟主冥利に尽きるじゃないか。

 

 

パプリオンって、楽しそう!!!

 

パプリオンの方にも、オーレンの方にも、

そして、全サーバーの方に、そう思ってもらえたら、いいな。

 

 

 

季節は折しも、春。

 

たくさんの出会いが、ありますように。

 

 

 

以上!

 

第1回、パプリオン大乱闘に参加させてもらいましたの巻。

 

話は、やや時系列を遡る。

 

3月に入り、リアルの事情、及び体調不良で、外交やら勧誘業ができず。

ウィンターフェルから一時的に抜けていて、

のんびーりログイン勢を終え、帰ってきた時のこと。

 

神流氏「大乱闘あるから」

↑基本的に要点しか言わない。

 

はい…?

 

そして、Twitterを見てびっくり。

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ものすごく、格好良い…!!!!

 

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注意書きもポスターみたい。素敵。

 

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色々な立場の方からの、

色々な思惑はあったかとは思うけれど。

新しいイベントを自分達自ら作り出すこと、そして第2回への試金石となれることは、光栄。

 

 

当たり障りのない日々の日課

つまらないと思うなら、

楽しみを、自分達で作ってしまえばいい。

 

過去に記事にさせてもらったゴメスさん主催のイベントもそうだけど、

パプリオンサーバーは、そんな風にみんなで楽しもうとする人がいるところが、好き。

(ただしゴメスさんの本名は、絶対呼ばない勢)

 

自分から何かを発信し、根回しし、

予定通りに終わるよう進行していくということの大変さを、

少しはわかっている身としては、

応援しながら、

一参加者として楽しませて頂いた。

 

 

 

会場は、話せる島。

私の、皆の、始まりの地。

 

事前に聞いてはいたけど、

チャンネルが混雑では入れず。

何回かパーティリーダーを渡し到着。

 

 

そして、開始の合図。

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まず最初に思ったのは、

モンスターにタゲが向いてしまう…!!

 

そして、個人の戦闘力がいくら高かろうが、

無効化スキルがあろうが、

前線に行ったら即座にやられると判断。

 

 

パーティで集まり、一塊になり、

まずは血盟員が多くいる場所を目指す。

これだけでも3回くらい突撃からの、撃沈。

 

まさしく、大乱闘。

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結果的に、同じくらいの戦闘力の銀狼血盟と戦っていることが多かったかも。

島の激戦部に足を踏み入れる勇気、

 

私には、ない。

 

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迂闊にチャットを打とうものなら、

即メテオで消し飛ばされるので、

チャット打つからフォローして!

などの小技も覚える。

 

 

 

そして、40分が経過。

本当に、あっという間。

 

終戦して、話せる島のリスポンに集合。

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すごく当たり前の感想なのだけど、

こんなに人がいるって、感動だ…!

 

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全体写真という名の、

全体が写らない写真。

 

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Cloversの皆さまが集計して下さる間、

こっそり遊ぶ。

 

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血盟の枠を超える、という言葉、

個人的には大好きで。

パプリオンサーバー全体を、

一つの血盟みたいに思うことがある、私です。

 

 

そして終幕。

延々と流れるエリチャが、楽しかった。

 

そして、ふと思い出す。

大混戦の最中に、

必要事項だけが飛び交うエリチャで、

88血盟のkomameさんが、

Clovers盟主めなちょさんに、

 

ささやきを見てください、と言っていたことを。

戦いながら、一体なんだろう…?

と思っていたことが、

終了時に判明。

 

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なめちょさん、と呼んじゃってたらしい…。

↑カワイイ。

 

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カワイイ…!

 

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皆さま、Clovers盟主なめ…

めなちょさんに会ったら、

挨拶を忘れずにね☆

 

 

 

なかなかない経験でしたが、

私も、こんな風に、

誰かが楽しい、と言ってくれることがしたいなあ、と思うのでした。

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まだまだ、リネレボを楽しみ尽くす旅は終わらない。

 

Clovers血盟の皆さま、

企画進行、お疲れ様でした!!

 

 

以上!

リネレボオフ会と、反王様。

ロデマイサーバー、PANCHさん宅のリネレボオフ会から、早1ヶ月。

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リアルが忙しく、また、反王様が二編に渡って微に入り細に入りオフ会レポを書かれていたため、

http://kenrauheru.hatenablog.com/entry/2018/03/02/195002

http://kenrauheru.hatenablog.com/entry/2018/03/07/160751

 

もはや私の出る幕なぞないのではないかと、思っていた、が。

1ヶ月経っても色褪せない、印象的な方々や、話の数々。

 

そしてふと気づく。

あの場にいた方々のことは、反王様が臨場感たっぷりに、そして一切嘘偽りなく書いてくださってるけれど、

 

反王様の記述は、ないじゃないか。

(当然。書かれているご本人だもの)

 

なので、あの日、PANCHさん達ロデマイの神々の皆さんや、反王様に接して頂き思ったことを、書いていきたいと思います。

今回は、私の日記と思って頂ければ幸い。

 

 

始まりはPANCHさん宅オフ会前日、

2月23日夕刻。

イケフクロウの前で固まる私がいた。

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(画像はゆっけ氏の作品)

今日は、あの、反王様に会える。

ゲーム初心者だった私が、ブログを書くきっかけとなった方。

どうしよう、逃げたい。いやこんなチャンスはもうない、帰りたくない。

 

雑踏の中で、血盟員てんいち、ゆっけ氏と固まってるところへ、

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一度だけ、聴いたことのある声。

反王様は、まさしく反!王!!といった出で立ちでした(どんなや)。

あとちょっと、サングラスにびっくりしました。

 

予約したお店に向かう道すがら、雑踏の中で反王様、反王様と呼びかける私に向かい、

その呼び方はここでは…と遠慮される反王様に対して、

 

「無理です。」

 

と即答したのは覚えている。

 

 

 

そしてお店に到着。

勿論、リネレボの話から始まり、話題は尽きることなく、北海道から来たゆっけ氏の話から、水曜どうでしょうの話で大盛り上がり。

私は、各話数回ずつ観ていて、台詞は全て空で言えるのだが、反王様も然り。どうでしょう藩士に悪い人はいない。

人生、辛くなったら、YouTube水曜どうでしょう、と検索すると良いと思う。

時間のない時はクリスマスパーティー、時間のある時は、夏野菜、と検索するのを勧める。

 

 

リネレボの話、そして反王親衛隊の皆さまの話では、思い出しても笑い泣きするくらい笑った…。

 

私たちのテーブルは、アルコールを全く嗜まれない反王様とゆっけ氏、アルコールに飲まれがちな私がいて、

店内でもソフトドリンク率が高い一卓だったと思うのだけど、間違いなく一番盛り上がっておりました。

話術にも長ける反王様。憧れ!

 

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ちなみに、私の手書き要塞戦ノートが、なにやらめちゃめちゃ反王様にウケておりました。

…そんなにアナログかな?笑

 

 

あっという間に時は経ち、要塞戦入札や、各々の血盟ダンジョンの時間。

ウィンターフェルの、入札時の小事件は反王様のブログを是非…。

 

 

 

そして、次の日オフ会があるPANCHさんから、一本の連絡。

 

「よかったらうちに泊まりに来ません?」

 

こんな時間から行ったら迷惑になるだろう……でも明日は大人数が来るし話せるかわからないだろうから、お言葉に甘えて行ってしまおうか…!

 

と、悩んだ結果、電車で移動。

電車が事故に遭ったりハプニングはあれど、無事に恵比寿駅に到着。

ちなみに、移動中に目の前に落ちていた手袋を、躊躇わず拾い上げ、落とされましたよ、と声をかけていた反王様、紳士でありました。

 

恵比寿駅に降り、教わった住所に向かう。

が、探せど探せど見つからず。

 

PANCHさんとやり取りするうちに、真逆の方向に来ていたことが判明。

仕方ない、駅に戻るか…と話していたところで、やや様子のおかしい反王様。

「腹痛が…」

 

これは、悠々と歩いている場合では、ない。

少し広めの通りに出るや否や、回送かどうかの文字も確かめる前に、とりあえずタクシーに向かい全力アピール。

金曜の夜だし多少変でも許されるはず!!!と、自分が連呼したのは覚えている。

 

タクシー車内でも、

「…反王コアコアが…!」

と、自らの状況も顧みずおっしゃるので、笑いを堪えるのに腹筋を総動員。

 

そして、無事にPANCHさん宅到着、待っていて下さったPANCHさんのおかげで事なきを得る。

やれやれ…と少し落ち着くと、

なんだか物凄い豪邸が目に入る。

 

うっかり動くと、なんか壊しそう。

そして既に数人いらっしゃったのは、話の内容から明らかに元REVOの方達…!

とりあえず挨拶だけして、固まっておりました。お話はとっても、楽しかった!

緊張してたけど、お話を伺って以来、私もコウヤにこっそり弓装備を育てさせていたり。

テンプルナイト、略して弓テンプラ!

 

 

話が進んで、お腹が空いたね、となり、颯爽と素敵なキッチンに立ち、パスタを作ってくださるPANCHさん。

お料理も上手な方でした…!!!

出来る方は違うなあ、というか、何か一つのことに集中して結果を出せる方は、他のことをやっても結果が出るのだなあ…と、PANCHさんを見ていて思いました。

 

 

そして夜は更け、明け方に就寝。

午前中に起きて、ご厚意に甘えお風呂も借り

(お風呂もお洒落だった…憧れ…!)

一度ご飯を食べに、反王様と、てんいちと私で外に出る。ゆっけ氏はお留守番。

 

恵比寿は、何があったかな…と考えると、以前自分が住んでいた、静岡のB級グルメ、「つけナポリタン」のお店があったことを思い出す。

一回恵比寿のお店にも行ったことがあり、反王様に、もしトマトやチーズがダメでなければ…と聞いてみると、

つけナポリタンという言葉は初めて聞いたけれど、行ってみようと快諾して下さる。

 

行ったのはこちら。

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雰囲気がとっても好きで、大好きなお店。

 

お口に合うかハラハラしていたのだけど、「大盛りにしておいてもよかったな…」という言葉を頂き、幸せ。

ご飯が来るのを待ちながらも、話題は主に要塞戦の話。楽しい。

 

 

ご飯の後、PANCHさん宅でのオフ会にはまだ時間があったので、ウィンターフェルの総務部長ミネットさんとお茶する約束があることを伝えると、一緒に来てくださる反王様。

サプライズ好きらしい。お茶目!

 

恵比寿駅前のカフェで、要塞戦の出欠確認したり、あーでもないこーでもないと作戦の話をしていると、ミネさん到着。

 

反王様は、ここでもとってもサービス精神旺盛な方でありました…!

ウィンターフェルの、血盟員キアヌリーブスさんがめっちゃツボっていたようで嬉しい。

あっという間の1時間。

 

 

その後は予定のあるミネさんと別れ、アステアサーバーのアカガネさんと合流。

反王様と会うなり片膝をつかれ、

 

その手があったか…(´°Δ°`)!!!!!

 

と、落雷に撃たれたような気持ちになったのは内緒。私もやればよかった…。

 

 

アカガネさんのすぐ後に、パプリオンサーバーのネモ船長も恵比寿まで私に挨拶に来てくれることになっていて、先にPANCHさん宅に向かっていて欲しいことを伝えると、

 

反王様「…道は大丈夫か?」

 

私「えーっと」

てんいち「(私が答える前に)

あ、自分も残るので大丈夫です。」

 

反王様「そうか、ならば安心。」

 

私「(((解せぬ…(  ・᷄ὢ・᷅  )!!!)))」

 

となった1幕が忘れられない。

言ってないのに、どうして方向音痴とバレたのか…!

 

そんなやりとりの後、ネモ船長と無事に合流。

結婚式帰りだし、予め連絡してないし…と恐縮するネモ船長を、やや強引に誘拐…

もとい、拉致。

一般人仲間を増やしたい一心で。

勿論、温かく迎えて下さったPANCHさん。

すてき。

 

そうして、神々の宴に、恐る恐る乗り込む我々。

時間が経つほどにたくさんの方がいらっしゃって、お名前を伺う度に慄いており、最終的にはビビって部屋の隅っこで召喚石を始める私。

リビングの大きなテーブルに、何台もiPadが並ぶのは、本当に壮観。

そんな中でも話題の中心にいらっしゃるのはやはり反王様。すごいなあ…。

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PANCHさんの、金色弓装備アビスを動かさせてもらったり、

 

「え?ノマスクってフィールドで落ちるの?」という会話にびっくり仰天したり、

 

「戦闘力100万?

   チュートリアルクリアだね!」という発言に戦慄したり。

 

「リネレボ始めた当日、仕様がまだわからないから、とりあえず×万ガチャ回してみたよねー」という会話に、神々の皆様との次元の違いを感じたり。

 

槍装備ブレードダンサー、槍ダンへのロマンを聞いたり。

ネモ船長が笑い過ぎて、窒息死しそうになるのを心配したり。

 

あっという間に時間は過ぎて、ご飯の時間。

PANCHさんのお家近くの中華料理屋さん。

とっても美味しかった!!

 

 

…のだけど、垣間見えるウィンターフェルのディスコードから、漂って来る悲壮感。

ご飯は美味しいけれど、お話も楽しいけれど、ネモ船長とロデマイサーバーのSzkさんの、反王様に対するハラハラ無茶振りを見ていたいけれど、これは即座に要塞戦会議に参加せねばならぬ…!と感じて、北京ダックを涙で見送り、PANCHさんに断って中座。

 

 

PANCHさん宅の、ゲームバー隅っこをお借りする。

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とってもステキな、夢のような空間…と見惚れつつ、即座にディスコでボイチャ開始。

戦闘力1000万上、人数も個々の戦闘力も上の格上血盟JUSTICEに対し、色々策を巡らす。

 

要塞戦の顛末は、こちらを。

http://kouyawim.hatenablog.com/entry/2018/03/02/204224

 

ウィンターフェルのみんなに守られながら、刻印完了した瞬間、泣いた。

 

終わった後に気づいたけれど、要塞戦中は気を遣って席を外してくれていたアカガネさんやネモ船長が隣にいてくれて、反王様も来てくださっていて。

とりあえず、私のiPhoneが水没しないか、心配してもらったことだけは覚えている。

 

他のことはあんまり覚えてなくて、後日号泣事件として語られることになるとは露知らず…。

どうも、号泣キャラコウヤです……。

 

 

ちなみに要塞戦中、自分は必死過ぎて、隣でプレイするウィンターフェル参謀、てんいちの声しか耳に入らず。

だがしかし、てんいちが誰かと話しながらやっていたのは、覚えていて。

「今のもうちょっと引き寄せてからでもよかったかもねー」とか、「ナイス刻印カット!!」とか。

 

後から知る。

てんいちの会話の相手が、全サーバー最強スカベンジャー、犬の警察官さんだったことを…

 

orz!!!!

 

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もっとお話したかったです…泣!!!

犬の警察官さんに、褒められるてんいち…

ズルイ←。

 

次の日予定があったので、私の涙も引いた頃、PANCHさんや皆さんにご挨拶して、帰路に。

たくさんの方に、また会いましょう、と言ってもらえたこと、本当に嬉しかったです。

 

オフ会当日は、要塞戦のことでいっぱいいっぱいで、あんまり余裕はなかったけれど、それでもとってもとっても楽しかったなあ…。

 

 

 

今まで、ゲームをやったこと自体がなくて、ゲームに課金する、という感覚がいまいちピンとこなかったのだけど。

今回オフ会に参加させて頂いて、少しわかった気がしました。

 

大人が本気で遊ぶとは、こういうことか、と。

 

普段働いて仕事をして、お金を稼いで、そのお金を何に使って人生を楽しむかは、人それぞれで。

いつかなくなってしまうゲームのデータにお金を遣うのも不思議だったのだけど、本気で楽しむ、本気で遊ぶために強くなって、そうしてこういう人との出会いがあるなら、とっても素敵だなあ、と。

 

大人になったら友達作るの大変になるーって、いつかどこかで聞いた気がするけれど、そんなの嘘じゃん!とも思ったり。

本気で遊んでたら、きっと周りに誰かが集まってきてくれる。

PANCHさんや、反王様のように。

願わくば、このへっぽこの私の周りにも、そんな御縁がありますように。

 

 

今まで知らなかった世界を覗かせてもらって、とってもとっても、人生観が広がった、素敵な2日間でした!

 

出会って下さり、親切に迎えて下さった、全ての方へ、この場を借りて。

本当に本当に、ありがとうございましたm(__)m!!!

 

 

 

 

追記:頂いたお土産の一部。

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名刺羨ましい…!

 

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全リネレボ民憧れのステッカーが、

この手に!!!

 

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ミネさんにも、私の趣味がバレている…!?

そんなにわかりやすいか私…!

 

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要塞戦ノートの裏に、お願いして書いてもらっちゃったのでした!

 

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ゆっけ氏には、反王様と同じプラバンのキーホルダーとパーカー、そしてサプライズでこのウェディングドールを頂きましたー!

新居に一番に飾りましたうあ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 

たくさんの、ありがとうを、込めて。

 

拙い日記を読んで下さり、ありがとうございました。

 

以上!

 

 

要塞戦。対JUSTICE血盟編。+リネレボオフ会の序章。

 http://kenrauheru.hatenablog.com/entry/2018/03/02/195002

*今回は、反王様のこちらのブログを見てから私のブログを読まれることをお勧めします。

 

 

過去に2度、パプリオンサーバー幻影旅団血盟と戦い、そして前回は入札なし、我らがウィンターフェルが3週続けて占領している、N要塞、無法者の港。

 

今回は要塞戦に参加するだけでレッドダイヤが貰えたということもあり、他の諸事情も加味して、放棄せず、入札を待っていた。

そして入札の末に決まった相手は、JUSTICE血盟。

 

入札を待つ身としては、どこが攻めてきたとしても何も言えないが、相手を見て最初に私が思ったことは、

 

(ちょっと待ってーーー笑!??)

 

だった。

パプリオンサーバー以外の方のために説明すると、JUSTICE血盟は、先週パプリオンサーバー血盟戦闘力4位の8609血盟を下し、HN要塞を保持していた。

HN要塞を放棄しての、N要塞であるウィンターフェルへの入札。

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今回は支援も何も呼ばなかったため、正々堂々ウィンターフェルとしての、一騎打ち。

血盟全体の戦闘力としては約1000万差、アクティブ人数もJUSTICE血盟の方が10人以上上、そしてこちらがまだまだカンストしてないメンバーがいることも含め、個々の戦闘力は平均して10万程の差。

戦術戦略を担当する分析班に、今までにない空気が漂っていたのを覚えている。

 

今回も私が要塞戦時のみ盟主のため、華麗な作戦等提示できればよかったのだが、何分初心者の為、そうもいかず。

いつもは土曜の夜は家にいるものの、今回は外出していたため、夕食を早く切り上げてボイスチャットに参加することしかできず。

そんな中でもきっちりとパーティ編成を組み、作戦を立て共有した分析班に、心からの敬意を。

 

 

そして迎えた、要塞戦。

始まる前から若干動きが重く、前回までのようなバグを危惧していたものの、ブラックアウトはせず動くことを確認した上で、攻めに行く。

 

作戦等は伏せるが、初手から流石、要塞戦巧者のJUSTICE血盟、と思った。

今までのどの戦いより、戦況が目まぐるしく動くのが、私にもわかった。

最初から想定していた速攻は決まらず、祭壇バフは常に取られ続けるも、防戦に回ったら終わりだということだけは理解。

 

何度も、自陣の聖物に刻印をされているログは見えたが、自陣の守りは全て味方に任せ、自分の復活に全てダイヤを割り、分析班の支持する声を聞きながら、刻印に向かい続けた。

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そして、 

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対JUSTICE血盟において、攻城戦を制する。

 

終わった瞬間、泣いた。

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脱力して、エリアチャットにありがとうございました、というのが精一杯だった。自分が何を言ったか、全く覚えていない。

要塞戦が終わり、すぐ血盟ダンジョンの時間だったため、無言で盟主を神流氏に戻すしかできなかった(勿論、血盟ダンジョンの解放はせずに)←前科持ち。

 

今までになく、刻印に向かい、そして相手の聖物刻印を阻んだ戦いだった。

誰一人欠けても、ダメだった、と思う。

私には絶対にできない、神懸かった刻印カットと、私が刻印に向かうタイミングを見極め、守ってくれたウィンターフェルの皆のおかげの、勝利だった。

皆が切り拓いてくれた道を、必死に走ることしかできなかったけれど、今までで一番、嬉しかったし、泣いた。

ウィンターフェルの皆と戦うことができて、一番リネレボをやっていて、よかったと、心から思った時間だった。

 

勿論反省するべき点は山のようにあって、私が手間取らなかったらもっと違ったのじゃないかと思うけれど、絶対に、この気持ちを、次に活かしたいと思う。

 

まるで人生そのものだ、と思った。

 

 

 

 

ちなみに。

 

 

今回の要塞戦は初めて外出先からだったと述べたが、今回は、ロデマイサーバー、PANCHさん宅の片隅を占拠し、行わせて頂いた。

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隣でプレイする、私の伴侶でありウィンターフェル参謀てんいちが、誰かと話しながら要塞戦しているなと思ったら

(私は自分の端末画面しか見る余裕はない)

ロデマイサーバー、REVO血盟の全サーバー最強スカベンジャー、犬の警察官さんだった。

 

お名前、血盟王者決定戦の時にめっちゃ見てました…orz

 

終わった後に、ぐしぐし泣いてる私の横で勝利を称えて下さり、その後パプリオンサーバーに作ったキャラをウィンターフェルに加入させて下さったのは、アステアサーバー、黒山羊血盟のアカガネさん。

 

「毎回そんなに泣くのか…?」と若干引いていた気がするのは、ケンラウヘルサーバー、反王親衛隊血盟主、反王様。

 

同じ部屋で犬の警察官さんと談笑されていたのは、銅像にもなったLRT初代王者最強ブレダンrysterさんと、温かく迎えて下さったPANCHさん。

 

 

今考えると、

ただただイタイ人だと思われた気がする。

ハギオスの津波に流されたい。

 

そして泣いていたため、本当に全く記憶にないのだが、翌日に血盟チャットでまさかの爆弾。

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もはや、採集場に穴掘って埋まりたい。

埋めてくれ、私を。

 

 

 

記憶の隠蔽が無事に済んだら、オフ会の様子をレポートします…。

 

以上。

ウィンターフェル、血盟員紹介part1-2。

何故だかはわからないが、私の属する血盟、ウィンターフェルの血盟員紹介の続編を望む声が、とても多い。

血盟内は勿論、血盟外、そしてパプリオンサーバー外からもだ。

 

やるやるそのうち書くー、

とのらりくらり躱していたものの、年明けから新規アクティブメンバーが続々と加入し、毎回自己紹介で血盟チャットが爆発しそうになっているので、

今記事の目的は、新規メンバーの皆さまへ向けて、他己紹介ということで、一つ。

ざっくりと、ウィンターフェル加入時期に分けて紹介していく。ただ、要塞戦常連メンバーのみの紹介となるので、ご了承の程を。

 

また、ウィンターフェルではゲーム特化型アプリ、Discordを導入しているため、ボイスチャット(以下、VC)の出現度も同時記載。

◎そして、今回初めて、希望者にはキャラの自撮り写真を撮ってもらいました。非常に個性が出ていて面白いです。合わせてお楽しみ下さい。

 

 

◎ウィンターフェル創設時メンバー

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現ウィンターフェル盟主、神流氏。

通称、神さま。カムル、と読む。

ログイン時間が血盟内最長であることも一因として、現盟主となったためか、本人は頑なに「盟主(仮)です」と言い張るが、いざという時の対応の速さと判断力は随一。

血盟内では、「神ボイス(命名、私)」と呼ばれるイケボ(判定、私)、そして、神ボイス中を聴きながら強化すると成功すると言われているが(言い出し、私)、

びっくりするくらい本人の強化運は悪く、開き直って超越に走る姿に敬服。

敬意を込めて、『不屈の闘志』の二つ名を贈る。

VC出現度:★★★★

とんでもないイケボ。私が呼ぶと大体来てくれる、神である。神の中の神。

 

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-ZARA-氏、通称ザラさん。

一時盟主をしていたこともあり、ZARA帝とも呼ばれる時がある。

リアルが多忙なため、普段は発言が少ない、というか最近ほぼなく、いるのかいないのか不明な時もあるが、アルコールが入ると途端に饒舌となり(注:成人済)、アデナとスクロールが尽きるまで強化し続ける姿も見られる。

過去に行った交流戦時はキル数最多であり、要塞戦の時の動きは軍を抜く。たまに血ダンでも本気を出しており、そうなった時のザラさんは必ず血盟内3本の指に入る攻撃力を持つ。

が、結構な頻度で、エリートダンジョン寝放置にて、ソウルショットを手持ちゼロにしている。

VC:★

酔ってないとまず来ない。ザラ帝は多忙。大人のお付き合いは、忙しいのである。

 

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ナゾノカゲ氏、通称ナゾリン。

現親衛隊長。

以前にも述べた、ウィンターフェル赤武器無双組の1人。ウィンターフェル、2人目の金色戦士。

血盟ダンジョンは食事中だったり、お風呂からプレイしているため、たまに会話が途切れるが、オートでも強い。ちなみに携帯は耐水済みらしい。

ゲームのためには投資を惜しまず(あくまで私から見た場合)、「みんなiPad買ったらいいよ」「箒は無課金」と、絶対無課金主義の私を誘惑してくる。

ちなみに私はiPhoneSE。負けないぞ。

VC:☆☆

聴き専オンリー。いつか喋ってくれると信じている。

 

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オメガん39氏、通称オメガさん。 

現親衛隊長。

かなり初期から決闘にて毎日レッドダイヤ全割りしていたらしく、決闘の連勝数がびっくりするような数になっている。

ウィンターフェル初の、金色戦士。

「子ども寝かしつけるので落ちますーヽ(*´∀`)」等の可愛らしい発言も多いが、攻略情報等にも強く、新人さんが入ってくると、神さまやメガさんが教えてあげている光景も、ウィンターフェル風物詩。ちなみに私は新人育成班からは除名されている。ぐすん。

VC:☆☆

ほぼ聞き専オンリー。私ですら、話すのを聞いたのは一回だけ。超レアキャラ。

 

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あやハン氏、通称あやさん。

基本的にあやさんも、アルコールが入った時に発言が多くなる傾向がある(注:成人済み)。

血盟内では最速で次元以外のコアをコンプ、その日から、「今日からエリダン籠るわ!」と、現レッドスター貧困の状況でマックス寄付をし続けている。イケメン発言が多く、あやさん語録を後世に残したい。

戦争や要塞戦時は遅刻してでも来てくれ、飲み会中だろうと晩餐を用意、飲み会の帰りのタクシーからでも参戦、そして誰より先陣を切る超攻撃型エルダー。

皆の心の司令塔。あやさんがいるといないとで、ウィンターフェルの戦闘力は倍も違うのである。

 VC:★★

入札の時に、一緒にチェックして下さるのがとてもありがたい。入札時は、大体私が血盟チャットで助けを求めるのがウィンターフェル風物詩と化している。

 

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迷宮詩人氏、通称めいきゅん。

現騎士団長。

誰よりも自然な動きでエモーションを使いこなし、これ本人ドワ子なんじゃね…?と、思えるくらい、誰よりも軽やかに血盟ダンジョンを舞う。

普段の血盟チャットでの会話はとても可愛らしいが、軍師と呼んで差し支えない冷静さを持ち合わせているので、困った時に私がこっそりめいきゅんに助けを求めるのも常。

クリスマスイベント時は誰よりもサンタと化して皆を手伝ってくれ、その後戦闘力が爆上がりしている。優しくて知性派の軍師である。

VC:☆☆

聴き専オンリー。めいきゅんの性別は血盟内でも知らぬ人が多く、私もまた、語る気はない。

 

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しぐるど氏、通称しぐるん。

ウィンターフェルには数少ない短剣職であり、本人も速いが、パーティを組むと凄まじく速く動けるため、私はナッセンシリーズ作るのを早々に放棄。完全なるしぐるん頼みである。

普段の発言は多い方ではないが、ここぞというところで的確にフォローを入れてくれる。なんだかんだ、私がそういう意味で成長しないのは、ウィンターフェル先輩組が何かあったら言ってくれるだろうという信頼感による。

VC:☆☆

聞き専オンリー。ナゾリン同様、しぐるんの声は私も知らない。しぐるんの性別もよく疑問の声が上がるが、これもまた、語る気はなし。

 

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あきらんぼ!氏。通称らんぼ。

後述する、ウィンターフェル内株式会社シャムマリらんぼ!のCEO。詳しくはpart2にて。

ウィンターフェルは、基本的に社会人、大人組が多いが、らんぼは年少組のお兄さん、という立ち位置。

YouTube等の話題に詳しく、たまに最近の流行を教えてくれるが、残念ながらGameWith様すらリネレボを始めるまで知らなかった私には、真新しく聞こえることばかり。いつも勉強させてもらっている。

VC:☆☆☆

らんぼもまた、聞き専オンリー。たまに日中ボイチャをしていると、ラジオ代わりに聞いているらしい。

 

 

◎ウィンターフェル、2期メンバー

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言わずと知れた、へっぽこ副盟主。

わたし。

完全無課金、そしてMMO完全初心者。

プレイヤースキルはミジンコレベルだが、先週は頼り甲斐ありすぎるウィンターフェルの面々のおかげで、要塞戦のみ盟主として、初N要塞を取得。

作戦もパーティ編成も全てぶん投げる盟主は、リネ界広しと言えども、私だけだと思われる。

主に副盟主としては外交、広報、勧誘を担当し、要塞戦に来られなかったメンバーに、要塞戦のことを伝えようとしてブログを書き始め、なんの因果かGameWith様の目に留まり、現在パプリオンサーバーでは唯一の、ゲームウィズ認定リネレボブロガーとなる。

人生は本当に、何が起きるかわからないと、しみじみ思う。

ウィンターフェルはMMO経験者が多いのだが、なんで私が副盟主なのかも、正直なところ謎である。

VC:★★★★★

VCしましょーっと、集合をかけるのは大体私。ちなみにDiscordをウィンターフェルに導入したのも私であり、私が何が言い出すと、ほぼ乗ってくれるメンバーの皆様には、感謝の気持ちしかない。

 

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てんいち、通称いっちー。

現騎士団長。

彼もまた、完全無課金プレイヤー。

MMO経験者であり、いかに効率良く強くなるか、というところにおいて爆発的な力を発揮する、効率厨。

プレイヤースキルの向上にも余念がなく、積極的に支援に出て行く姿もよく見る。

ウィンターフェル3人目の、金色戦士でもある。好物は決闘。多分。

瞬間火力No. 1のアビスウォーカーだからか、放置狩りされ率もNo. 1。

そうすると確実に私が交渉に出て行くのだが、正直なところ、彼を放置狩りするのはオススメしない。

それは彼が報復が大好き…だからでは、なく。

 

 

 

 

 

 

彼の寝放置を設定するのは、時たま、私だからである。

絶対に平和設定だし、反撃だったのでは?という言い分は通らないので、悪しからずm(__)m

 VC:★★★★

彼の主な仕事は、寝落ちした私のディスコのボイス接続を、切ること。

そんな関係ですm(__)m

 

 

長くなってしまったので、続きはまた後日。

以上!

 

初、防衛戦。vs幻影旅団血盟、リベンジ戦と、リネレボに思うこと。

 

昨年の12月末に、我らがウィンターフェルの盟主が代わり、

http://kouyawim.hatenablog.com/entry/2018/01/01/172427

毎週入札をする、と決め、目標を定めてから、およそ1ヶ月と少し。

 

先週は初の要塞取得、そして今回初めての、防衛戦。

一度だけなら、まぐれでも通る。防衛してこその要塞戦。そう、思っていた。

誰が来ても迎え撃つのみ、と入札状況をリアルタイムで見ていると、アデナ戦の末に決まった相手は、

 

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先週戦った、幻影旅団血盟。

 

思わず、感嘆の声を挙げた。初心者なれど、これが戦か、とわくわくした。

ウィンターフェル総務部長、ミネットが作ってくれた出欠表を元に、パーティを考えたり、先週の動画を見返しまくり、作戦を練ったり。今までにないわくわくと、緊張を持って迎えた、初防衛戦。

 

 

今まで通りに、要塞戦のカウントダウンが始まった、と思っていた。

 

何かがおかしい、と気づいたのは、高級ポーションで回復しようとしても、反応しなかったとき。

ボイスチャットで繋がっていた面々も、慌て出すのが聞こえる。復活しようとしても、できなかったからだ。ダイヤ復活をしようとしても、くるくる回り出すリロード場面。

 

そして、私の端末は、回復できずに、ブラックアウト。続々と、血盟員達にも同様の現象が起きていくのが伝わる。

即座にDiscordやTwitterで確認すると、どうやら同じ現象が起きているのは、自分達だけではないと把握。

何度も再起動を繰り返し、機内モード切り替えも試すが、全くインできず。

きっと相手も同じ状況だろうから、落ち着いて、と繰り返すことしかできなかった。

 

5分以上、下手したらもっと、そんなことが続いただろうか。

奇跡的に落ちなかった2名が、常に動きを冷静に伝えてくれていたことが、本当に心強かった。

徐々にインできるメンバーが増え始め、要塞戦時盟主である私がイン出来たのは、ほとんど一番最後。

 

その間、出来ることをしよう、と淡々と祭壇バフを取り続け、また相手の防御塔を折りに行ってくれていたメンバーには、本当に感謝の気持ちしかない。

相手の防御塔を折り、何度かまとまって攻めるタイミングを失敗しながらも、残り5分を切ったところで、

 

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刻印、そして、初防衛戦を制する。

 

 

だが、しかし、胸にわだかまるこの気持ち。

 

ここから先は、ウィンターフェル血盟としての総意ではなく、あくまで私個人としての見解であることを、述べておく。

 

確かに、勝った。念願は果たした。

でも、先週ほど、嬉しくはなかった。

 

血盟王者決定戦、LRTを、リアルタイムで視聴していた時にも、思った。

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人間が作るものである以上、何もエラーが起きないなんてことは、不可能だ。

エラーが出るたびに修正していく、それで良いと思う。絶対に壊れない機械もないし、絶対に間違わない人間なんていない。

ただ、昨日の要塞戦バグが原因で、リネレボを引退してしまった人の存在を知る以上、心が痛む。

 

ゲームだから、飽きが来るのは仕方ない。リアルが忙しくなったり、他のゲームが楽しくなるなら仕方ない。惜しくもこんな、年度末の時期だから。 

 

萎えたとか、詫びて欲しいとか、言いたいわけではない。そういった言葉は元より、口にしない主義だ。文字にして残すなら、どうせなら楽しいことだけがいい。どんなに悲しくても。

言葉よりも、行いが大事だと思うから。

 

 

ウィンターフェルの面々と、そして新たに加わった新戦力と、戦えたのは、嬉しかった。

予想だにしない問題が起きても、一緒に対処してくれて、自分にできることをします、と言ってくれた人達の存在に、心から感謝した。

 

でも、先週より、嬉しくなかった。

 

ブロガーを名乗りながらも、上手く言えないことが、もどかしい。