要塞戦。対JUSTICE血盟編。＋リネレボオフ会の序章。

 http://kenrauheru.hatenablog.com/entry/2018/03/02/195002

＊今回は、反王様のこちらのブログを見てから私のブログを読まれることをお勧めします。

過去に2度、パプリオンサーバー幻影旅団血盟と戦い、そして前回は入札なし、我らがウィンターフェルが3週続けて占領している、N要塞、無法者の港。

今回は要塞戦に参加するだけでレッドダイヤが貰えたということもあり、他の諸事情も加味して、放棄せず、入札を待っていた。

そして入札の末に決まった相手は、JUSTICE血盟。

入札を待つ身としては、どこが攻めてきたとしても何も言えないが、相手を見て最初に私が思ったことは、

(ちょっと待ってーーー笑！？？)

だった。

パプリオンサーバー以外の方のために説明すると、JUSTICE血盟は、先週パプリオンサーバー血盟戦闘力4位の8609血盟を下し、HN要塞を保持していた。

HN要塞を放棄しての、N要塞であるウィンターフェルへの入札。

今回は支援も何も呼ばなかったため、正々堂々ウィンターフェルとしての、一騎打ち。

血盟全体の戦闘力としては約1000万差、アクティブ人数もJUSTICE血盟の方が10人以上上、そしてこちらがまだまだカンストしてないメンバーがいることも含め、個々の戦闘力は平均して10万程の差。

戦術戦略を担当する分析班に、今までにない空気が漂っていたのを覚えている。

今回も私が要塞戦時のみ盟主のため、華麗な作戦等提示できればよかったのだが、何分初心者の為、そうもいかず。

いつもは土曜の夜は家にいるものの、今回は外出していたため、夕食を早く切り上げてボイスチャットに参加することしかできず。

そんな中でもきっちりとパーティ編成を組み、作戦を立て共有した分析班に、心からの敬意を。

そして迎えた、要塞戦。

始まる前から若干動きが重く、前回までのようなバグを危惧していたものの、ブラックアウトはせず動くことを確認した上で、攻めに行く。

作戦等は伏せるが、初手から流石、要塞戦巧者のJUSTICE血盟、と思った。

今までのどの戦いより、戦況が目まぐるしく動くのが、私にもわかった。

最初から想定していた速攻は決まらず、祭壇バフは常に取られ続けるも、防戦に回ったら終わりだということだけは理解。

何度も、自陣の聖物に刻印をされているログは見えたが、自陣の守りは全て味方に任せ、自分の復活に全てダイヤを割り、分析班の支持する声を聞きながら、刻印に向かい続けた。

そして、 

 

対JUSTICE血盟において、攻城戦を制する。

終わった瞬間、泣いた。

脱力して、エリアチャットにありがとうございました、というのが精一杯だった。自分が何を言ったか、全く覚えていない。

要塞戦が終わり、すぐ血盟ダンジョンの時間だったため、無言で盟主を神流氏に戻すしかできなかった(勿論、血盟ダンジョンの解放はせずに)←前科持ち。

今までになく、刻印に向かい、そして相手の聖物刻印を阻んだ戦いだった。

誰一人欠けても、ダメだった、と思う。

私には絶対にできない、神懸かった刻印カットと、私が刻印に向かうタイミングを見極め、守ってくれたウィンターフェルの皆のおかげの、勝利だった。

皆が切り拓いてくれた道を、必死に走ることしかできなかったけれど、今までで一番、嬉しかったし、泣いた。

ウィンターフェルの皆と戦うことができて、一番リネレボをやっていて、よかったと、心から思った時間だった。

勿論反省するべき点は山のようにあって、私が手間取らなかったらもっと違ったのじゃないかと思うけれど、絶対に、この気持ちを、次に活かしたいと思う。

まるで人生そのものだ、と思った。

ちなみに。

今回の要塞戦は初めて外出先からだったと述べたが、今回は、ロデマイサーバー、PANCHさん宅の片隅を占拠し、行わせて頂いた。

隣でプレイする、私の伴侶でありウィンターフェル参謀てんいちが、誰かと話しながら要塞戦しているなと思ったら

(私は自分の端末画面しか見る余裕はない)

ロデマイサーバー、REVO血盟の全サーバー最強スカベンジャー、犬の警察官さんだった。

お名前、血盟王者決定戦の時にめっちゃ見てました…orz

終わった後に、ぐしぐし泣いてる私の横で勝利を称えて下さり、その後パプリオンサーバーに作ったキャラをウィンターフェルに加入させて下さったのは、アステアサーバー、黒山羊血盟のアカガネさん。

「毎回そんなに泣くのか…？」と若干引いていた気がするのは、ケンラウヘルサーバー、反王親衛隊血盟主、反王様。

同じ部屋で犬の警察官さんと談笑されていたのは、銅像にもなったLRT初代王者最強ブレダンrysterさんと、温かく迎えて下さったPANCHさん。

今考えると、

ただただイタイ人だと思われた気がする。

ハギオスの津波に流されたい。

そして泣いていたため、本当に全く記憶にないのだが、翌日に血盟チャットでまさかの爆弾。

 

もはや、採集場に穴掘って埋まりたい。

埋めてくれ、私を。

記憶の隠蔽が無事に済んだら、オフ会の様子をレポートします…。

以上。